こちらべ「1周年パーティー / こちらべ屋」

1周年パーティー / こちらべ屋

お久しぶりです.
こんな台詞を何度も書いている気がしますが,今年もしっかりちゃっかりと動いています.

あちらべ(赤羽,宇田)とTokyoSpice(川端)により運営しております
こちらべ」が4月1日を以て1周年を迎えます.

この1年はこの場があることで本当に多くの方々と出会い,
繋がり,考え,色々なことが動き始めました.

様々な方に支えられ迎える1周年という特別な日.
誰かに祝ってもらうというよりもみなさんと一緒にこの日を楽しめたらと思い,
今回はこの1年間で出会った魅力あるみなさんをみなさんに紹介する企画にしてみました.

こちらべ屋

是非,お誘い合わせの上お越し下さい.



こちらべ「1周年パーティー / こちらべ屋」

http://www.kochirabe.com/event/party/1431/
(Facebookの方はこちら

◎日時
 2012年4月1日(日)
 13:00~20:00頃

◎参加費
 1500円(軽食+1ドリンク付)

◎ケータリング
 TORi東向島珈琲店

◎場所
 こちらべ

◎住所
 東京都目黒区下目黒3-3-6

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設営風景

ボランティアスタッフのみなさまに支えられた
青山裕企 写真展「schoolgirl complex BEST 2006-2011」の設営風景を少しだけ.










青山裕企 写真展『schoolgirl complex BEST 2006-2011』

会期:2011年12月15日(木)- 12月27日(火)
会場:pixiv Zingaro
住所:164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ2F
電話:03-5345-7313
開催時間:12:00 – 19:00
休廊日:水曜日
入場料:無料
協力:イースト・プレス,ピエ・ブックス,ポニーキャニオン,和田画廊

【 青山裕企 講演会「イヴに語る、僕のスクールガール・コンプレックスのすべて。」 】
2011年12月24日(土) 13:00(open)– 15:00(close) * 参加無料

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凱旋


あちらべの宇田が母校である拓殖大学デザイン学科の2年生の講義に招かれ,
あちらべ・こちらべの考え方, 仕事の仕方などを実例を交えながらお話させていただきました.

今まさにデザインを学ぼうという後輩たちに
自分たちの経験を伝えるというのは, 大きな責任を感じます.

あらためて自分たちの活動を見直す, よいきっかけにもなりました.
いずれか後に一人でも, 何かのきっかけにつながってくれれば幸いです.

お声を掛けてくださった小出昌二先生, 授業に参加してくれた後輩のみんな, 
貴重なお時間をいただきありがとうございました.

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青山裕企 写真展「schoolgirl complex BEST 2006-2011」

12月15日(木)から中野のpixiv Zingaroにて開催される
写真家・青山裕企さんの個展『schoolgirl complex BEST 2006-2011』を
空間を含め,トータルでディレクション,デザインを担当させていただきました.

初日の15日には19:00よりオープニングレセプションを開催致します.
ケータリングはこちらべのオープニングパーティーにもお世話になった
TORiさんに今回の個展にあわせたオリジナルフードをご用意していただきます.
どなたでもご参加頂けますので是非おこしください.

以下,青山裕企さんのサイトより抜粋.

***

青山裕企 写真展『schoolgirl complex BEST 2006-2011』

写真家・青山裕企(あおやまゆうき)が2006年から撮影をスタートした“記号的な女子高校生”写真シリーズは,2007年にキヤノン写真新世紀・優秀賞(南條史生選)を受賞して話題を呼び,2010年に出版された写真集「スクールガール・コンプレックス」(イースト・プレス)は,数万部を超えるベストセラーとなりました.
2011年11月に初の映像集「SCHOOLGIRL COMPLEX “M”」(ポニーキャニオン),12月に最新写真集「ふたり」(パイ インターナショナル)を発売するなど,更に活動の幅を広げています.
本展では「schoolgirl complex BEST 2006-2011」と銘打つことで、五年間に渡る“記号的な女子高校生”写真の変遷をたどることを目的としています.
今までの作品・写真集・映像を一堂に会した“スクールガール・コンプレックスの世界”を,ぜひご高覧のほどよろしくお願い申し上げます.

会期:2011年12月15日(木)- 12月27日(火)
会場:pixiv Zingaro
住所:164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ2F
電話:03-5345-7313
開催時間:12:00 – 19:00
休廊日:水曜日
入場料:無料
協力:イースト・プレス,ピエ・ブックス,ポニーキャニオン,和田画廊

【 レセプション&写真集『ふたり』出版記念パーティー 】
2011年12月15日(木) 19:00(open)– 21:00(close) * 参加無料

【 青山裕企 講演会「イヴに語る、僕のスクールガール・コンプレックスのすべて。」 】
2011年12月24日(土) 13:00(open)– 15:00(close) * 参加無料

***

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まち塾「“人”のライブハウス」日比谷図書文化館

“人”のライブハウス@日比谷図書文化館byまち塾@まちライブラリー

23日のお話.

日比谷公園にある「日比谷図書文化館」(旧日比谷図書館)を全館借し切った
まち塾@まちライブラリー」のイベントにカタリスト(語る人)として参加させて頂きました.

図書が並ぶ前で約32組のチームに分かれて同時多発的に語り合い,学びあいをするイベント.
主催である”まち塾”の磯井さんがこの半年で出会ったカタリストの共通項は

「自分で何かを始めた人」

離島のこと,農業のこと,ワインのこと,医療のこと,図書館のこと,まちおこしのこと,
被災地のこと,家出少女のサポートのこと,オーナーズカフェのこと,
アップルのことなど個人で何かを夢をもって動き出し活動している方々が集まりました.
自分はというと活版工房の東条メリーさんとともに「活版の魅力」について.

語り合う前のアゴラトークでの皆さんの自己紹介がとても魅力的で,
フォロワーと呼ばれる参加者さんはどの人と語り合うのか凄く迷ったんじゃないでしょうか.

その後カタリストとフォロワーが集まると,イスに座らずに床に胡座をかくグループ,
1対1で話すグループ等,それぞれ本当に特色があったり,
途中から音楽のライブが始まったりととても心地良い風景でした.
普段の図書館のイメージとはかけ離れた,というよりも図書館という本がある風景は,
本来こうあるべきなんだろうと感じた人も多かったのではないでしょうか.

そして,一人一冊の「本」を持ち寄ってその紹介を自己紹介とするという
まち塾”のルールがあるのですが,こういうのって悩みますよね.
悩んだ挙げ句,紹介した本は「メイド・イン・トーキョー」というアトリエワンの塚本さんの本.
今こうしてフリーランスという道を選び,活動出来ているのも
”ある視点”を与えてくれたことが大きい,本当に大切な一冊です.
もう少し詳しく聞きたいという方は後日直接...

もう一つ,分かり次第リンクを貼りますが,
日比谷図書文化館にも特設の「まちライブラリー本棚」を設けられたり,
今回のカタリスト32組による選書を後日サイト上にアップする予定とのことなので
気になる方の一冊を是非チェックしてみてください.

以下は,今回のカタリストの方々です.

1:鯨本あつこ「離島から日本を考える」/2:石田通夫「わたしの図書館ミルキーウェイ20000冊の蔵書をコミュニティでシェア」/3:磯井純充,角田大地,久保恵子「まち塾@まちライブラリーのすすめ」/4:今村ナオミ,井奈波康貴「オーナーズカフェの夢を語る!」/5:秋月康,加藤雅明,高橋耕太「新宿でもない渋谷でもない西小山商店街の魅力」/6:加藤志異「妖怪を語りあう」/7:鐘ヶ江弘章「本が好き!サイバー上の本空間と“人”との出会い」/8:國枝加誉,奥山学,奥山麻里「食ゴトのすすめ!」/9:佐々木繁範「日本一長い名前のお菓子でさぬきのまちを元気にする!」/10:柴山慎一,岡田直子,小林利恵子「広報人生。歩んだ、歩むぞ!」/11:白水公康「みんなで大好きな街を盛り上げたい!西荻窪散歩!」/12:菅原和利「奥多摩で起業する!東京の里山を元気にする!」/13:高橋健三「目指せ集客日本一?コテコテ大阪人が語る下町歩きの魅力」/14:竹林一「東京地図314区画を歩き廻り、ついでに東京から京都まで東海道を歩いた体験記」/15:橘ジュン,友成真一「家出少女たちの声を聴く!一人一人の幸せを見つめて」/16:手取屋岳夫「健康のまち塾@まちライブラリー」/17:坪井賢一、千野信浩「経済紙記者が考える未来の図書館」/18:東條メリー、赤羽大(あちらべ)「活版印刷の魅力に触れる!」/19:利根川英二「イラストでまちおこし」/20:友廣裕一「地域とつながる夢を語りあう」/21:仲田道弘、風間正利「白ワイン『甲州』ロンドン進出への道!」/22:鍋島裕俊「明治、大正、昭和のオリコミチラシからみた東京」/23:濱田健司「障碍者と生きる!」/24:八村大輔、西尾安裕、高木利弘「Appleの世界を語る」/25:広石拓司「場流地縁〜活きた場づくりとは?」/26:星野概念(JOYZ)「音楽家と精神科医、二つの顔を持つ星野の語りと音楽」/27:本間貴裕、渡辺由美「バックパッカーの世界を語る!あらゆる境界線を越えて人が集う意味とは?」/28:前田利恵子、夏目承「心理カウンセリングからみた女と男の視点!これを知れば男女のコミュニケーションが理解できる!?」/29:松岡一久「賑わい開発3.0」/30:松橋拓郎、松浦伸也「秋田県大潟村で農業に生きる!」+「農作物で人をつなぐ」/31:山口翠「地元・高知と東京の二拠点生活から見えてきた、ほんとうに豊かな暮らし」/32:脇本秀史「東京抜けてみないかい!大阪からはじめる多極化生活のすすめ」

主催 | まち塾@まちライブラリー「“人”のライブハウス」実行チーム
後援 | 財団法人森記念財団、早稲田大学社会連携研究所、大阪府立大学観光産業戦略研究所
協力 | 千代田区立 日比谷図書文化館
協賛 | 株式会社シェアード・ビジョン、株式会社小学館集英社プロダクション、株式会社図書館流通センター

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ワークショップ@こちらべ


久々に自分たちの場所での告知です.

N.G.R(エヌジーアール)」主催の名倉誠人さんをゲストに迎え,
久々にワークショップ@こちらべを開催します.

N.G.R」とは全ての製品を様々なこだわりを持って
手作りで制作している完全受注販売のシューズブランドです.

「大量生産やコストダウンを図る,作り手都合のような物ありきのプロダクトよりも,
まず人ありきからプロダクトをスタートしたい.
物づくりの裏には,生身の人間がいて,使用する人もまた,人間なんです.」
と名倉さん.

前回の「うめシロップでおいしいをつくる!」というワークショップでは「おいしい」を.

今回は「ベビーシューズでおくるをつくる!」というワークショップで
「おくる」ということについてみんなと考え,手を動かしたいなと思っております.

プレゼントにも最適ですよ.
是非ご参加ください.

日時:12月10日(土)
①11:00ー14:00程度
②15:00ー18:00程度

定員:各6足
※申し込み先着順となります
※申し込み1件につき,靴一足の制作となります.
 多数制作されたい方は,数量分のお申し込みをお願いいたします.

参加費:11,500円(材料代含む)
持ち物:汚れてもいい服(エプロン等)
講師:名倉 誠人「N.G.R」
主催:こちらべ × N.G.R

場所:こちらべ(東京都目黒区下目黒3−3−6)
→ http://www.kochirabe.com/about/map

お申し込み,詳細はこちら

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川口暮らふと

川口暮らふと
http://www.k-kurafuto.com/

2011年10月22日(土)10:00~16:00
at. アートパーク(並木元町公園)

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この秋,“暮らし”についてゆったりと考えられる「川口暮らふと」を開催します.

川口市は,鋳物をはじめ多くの産業で発展してきましたが,近年は多くのマンションが建ち並ぶ“暮らしの街”としてその姿を変えつつあります.

しかし環境は大きく変わっても,ものづくりの精神は変わることなく受け継いでいきたい。そんな想いから,このクラフトマーケットはスタートしました.
作家が生み出す作品には,場所を越え,時を越え,その精神を伝承し人と人とを繋いでいく力があります.

この機会に,手しごとの作品を通して,これからのわたしたちの“暮らし”についても考えながら,ものづくりの真意に触れてみませんか.

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ということで,
あちらべは今週もイベントへ出店致します!
「川口暮らふと」は今回が第一回目ということで,
青空の下で会場がどんな雰囲気になるかとても楽しみなイベント.
あちらべはもみじ市に引き続き,活版印刷を使用したオリジナルプロダクトとともに新作も発表しますので是非!

当日は物販,展示以外にも音楽ライブや映画の上映,川口の匠によるトークショーと,プログラムも充実しておりますのでこちらも是非.

詳細はオフィシャルサイト(http://www.k-kurafuto.com/)や
ブログ(http://k-kurafuto.blogspot.com/)のほうでチェックしてみてくださいね.

出店者紹介のページでインタビューも受けましたよ.
あちらべ
http://k-kurafuto.blogspot.com/2011/10/11.html

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川口暮らふと
http://www.k-kurafuto.com/

2011年10月22日(土)10:00~16:00
at. アートパーク(並木元町公園)
埼玉県川口市並木元町1-76
川口市立アートギャラリー・アトリア前
MAP : http://www.k-kurafuto.com/index/access

※雨天の場合,23日(日)
※開催については当日の朝5:00にオフィシャルサイトにて発表

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電車でお越しの場合
JR川口駅(京浜東北線),東口から徒歩8分

車でお越しの場合
本イベント専用の駐車場はありません
車でお越しの方は,近隣の有料駐車場をご利用ください

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もみじ市2011


あちらべが今年の「もみじ市」に出店することになりました.

「もみじ市」とは手紙社さんが主催するイベントで
陶芸家,布作家,料理家,音楽家,農家,写真家,イラストレーター,エッセイスト,カフェなど
さまざまな“ものづくりびと”が集い,青空の下で2日間だけマーケットを開く「大人の文化祭」

2006年から始まって以来,今年で八回目ということでテーマは縁起の良い「末広がり」

出店者さんの一覧を見ると何故か?あちらべはエンターテイメント枠ですが,
当日はオリジナルのプロダクトの販売とともに,
青空の下で活版印刷を使用して末広がりな手紙を書くワークショップも行います.
てきん(活版印刷機)も持っていきますので,この機会に是非ご参加ください.

ワークショップの内容等は僕らの紹介記事とともに載っておりますので
是非こちらをご覧になってください.
あちらべ「活版印刷」

この素晴らしい記事を書いてくれたのが事務局であり僕らの担当の方なのですが,
もみじ市の凄いところはスタッフの方々が有志で運営しているということ.
普段はそれぞれの仕事をしながらも,集い,もみじ市を盛り上げようと頑張っているんです.
「おいしい」というのが味覚だけではないのと同様に,
もみじ市の人気の理由を準備段階で凄く感じています.

是非この愛情たっぷりのイベントを,当日だけでなくこの瞬間から楽しんでみたらいかがでしょうか.
出店作家さんの紹介ブログは,一つ一つ本当に面白くて
実際に作家さんに会いたくなってしまう魅力的な記事ばかり.

こちらべのオープニングパーティーのケータリングをしてくれたTORiも参戦してます!
TORi「世界のお母さんの味と保存食の店」

それでは,
当日みなさまにお会い出来ることを楽しみにしております.

晴れるといいね.


もみじ市
http://momijiichi.com/

日程:10月15日(土)~16(日)
時間:11:30~16:00(15日)、11:00~15:30(16日)
開催場所:多摩川河川敷(東京都調布市 京王線京王多摩川駅より徒歩5分)
*雨天・荒天時の場合は中止とさせていただきます.
 中止の場合は,当日の午前7時にもみじ市2011のホームページにて告知させていただきます.

もみじ市は,有志の集合体である,「もみじ市実行委員会」が主催しています.
実行委員会事務局は,「手紙社」内にあります.
主催:もみじ市実行委員会(手紙社内)  協力:333DISCS
住所:東京都調布市西つつじヶ丘4-23-35-101
電話:042-426-4383
お問合せ:info@momijiichi.com
手紙社webサイト → http://www.tegamisha.com/

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レポート「紙ものまつり@京都」


7月22日〜24日に手紙社さん主催の「紙ものまつり@京都」が
flowing KARASUMA”というカフェダイニングで開催されました.
紙ものまつりは巡回展となっており,京都は東京,福岡と続き3回目.
あちらべは活版印刷の出張ワークショップのプログラムとして参加させていただきました.

場所は四条駅から烏丸通を上ったところにある元銀行の建物.
ファサードのレンガ造りや内部の天井の高さ,
鉄と石で構成された建物全体の物質感と空間の抜けにとても魅了されました.



紙もの売り場はエントランス入ってすぐ右手のスペース.
ここに並べられた紙ものの量と質が凄すぎて,これがまたたまらないこと.
あちらべの”MOJIMOJI™”も京都で初の販売.
一日中,引っ切りなしにお客さんが来られてて連日大盛況でした.

ワークショップは銀行時代,金庫として使用されていたスペース.
”てきん”がこれだけ格好良く見えたことがあるだろうかというぐらい金庫の重厚な扉と天井が高い空間,
その天井から吊り下げられたエジソンの白熱電球との相性が抜群でした.
扉の上にあるもう一つの扉はなんと換気扇なんです.

看板もちゃっかり持参しちゃいました.

ワークショップ.

まずは気になる紙をみなさんにそれぞれ選んでいただくことから始めてもらいました.
手触り,厚み,重さ,色味,ぞれぞれの特徴をこれから刷る色を考え,
創造し,何度も何度も迷いながら選ぶ姿は真剣です.

活版印刷のことをちょこっと話した後は,
1版目に刷る版を3×3に樹脂版を並べて構成してもらいました.
版とは正反対に印刷されることにみなさん苦戦.

紙をセットし,一枚一枚確認しながら刷っていきます.
実際自分で刷ったものを見るとニヤニヤしてしまうあの感覚は嬉しいですよね.

2版目は,1版目に刷ったものに違った版を重ねるので刷り上がったものに一つ一つ発見があり,
自然とみんなの歓声があがってました.

最後はお気に入りの一枚を選んでいただき.みんなで鑑賞会.
見当を真ん中に合わせる人,わざとずらす人,たまたまばっちり重なっちゃう人.
3日間で一枚として同じ図柄がない,色々なオリジナル作品が出来ました.
説明そっちのけでみなさんの刷ったものについ反応してしまい,自分たちが一番楽しんでしまいました.

最終日の搬出直前に今回多大なる協力をしていただいた”flowing KARASUMA”の平間さんや
スタッフの方々にも体験していただきました.
あのついつい嬉しくなってしまう空間は,
flowingのスタッフの方々の優しさによるチームワークがあるからこそなんですね.
納得です.

今回,僕らのことを知らない土地,初の出張ワークショップということで,
どうなることかと緊張していましたが,みなさんの笑顔に助けられ,
また新たなヒトとの出会いも沢山あり,とても楽しい旅になりました.

参加していただいた皆様,手紙社さんをはじめ,flowing KARASUMAのスタッフの方々,
関係者各位,本当にありがとうございました.

あちらべはこれからもヒトに出会うために
まだまだ旅を続けます.

※手紙社
http://tegamisha.com/

※flowing KARASUMA
http://www.flowing.co.jp/


-お知らせ-

あちらべでは活版印刷の受注をしております.
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MOJIMOJI™シリーズ好評発売中です.
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紙ものまつり@京都

紙ものまつり@京都

7月22日(金)〜7月24日(日)に開催される,
手紙社さんによる「紙ものまつり@京都」に参加させていただくことになりました.

今回はあちらべ初の出張ワークショップ開催.
「てきん」とともに現地に向かいます.

当日は色々な紙に樹脂版で組んだ版を2版刷り重ね,
オリジナルのポストカードを作成していただきます.
詳細は手紙社さんのサイトでまとめております.
あちらべの活版印刷ワークショップ「オリジナルポストカードをつくろう」

この機会に活版印刷の仕組みだけでなく,
紙の風合い,色,時間等を是非一枚一枚触れて感じてください.

尚,要予約制となっておりますので,ご確認ください.

活版印刷ワークショップ

日時:7 月22 日(金)、23 日(土)、24 日(日)
①12:00~14:00 ②14:30~16:30
費用:3000 円(鉛活字のおみやげ付き)
定員:各回6名(事前お申し込み制)
応募方法:件名を「京都 活版ワークショップ申し込み」とし、
ご希望の日時、人数・お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、
「otegami@tegamisha.com」へメールでご連絡ください

紙ものまつり in 京都
日程:7月22日(金)〜7月24日(日)
開催時間:7月22日(金)→11:30〜18:00、23日(土)、24日(日)11:30〜17:00
会場:flowing KARASUMA
京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645
TEL. 075-257-1451


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